武庫川一文字釣行記~終わり良ければすべて良し!?~

attackr

2011年09月30日 22:44

またまたムコイチへ行ってきました(笑)
一番船に乗る為、武庫川渡船に午前4時半過ぎに到着しましたが、最近かなりの釣果が出ている5番6番方面への渡船は超満員で乗船できないため、比較的人が少ない1~4番方面の渡船に乗り4番で下船。



まずはワインドで太刀魚を狙ってみますが、反応がないので15分ほどで終了。

薄暗い状況ですが青物狙いでジグを投げます。
1投目からヒット!
しますが・・・20センチ弱のサバでした。
その次のキャストでは小アジ(汗)

一応ハマチ~ツバスを狙っているのですが反応がありません。
丁度夜が明けた頃に沖でかなりの手ごたえのバイトがありましたがフッキングせず・・・。
その後もごくごくマレにドスン!という感じのバイトがあるのですがフッキングに持ち込めません(汗)
午前7時過ぎに待望のヒット!しかし足元でフックアウト(涙)
見た感じで推定45センチ位のハマチでした。

その後ハマチ、ツバスからの反応が無いので狙いをソウダに変更。

前回の釣行時、ソウダガツオは完全にイワシに付いており、ジグにかなり好反応を見せていましたが、今回はサビキのアミエビに付いておりジグへの反応が非常に鈍い状況です。

ソウダが回遊しているであろう手前の中層を比較的移動距離を少なくスローにシャクっているとフォール中にバイトしました。
ジグはZZ―STAP。



このジグの特性は「1メートル内でどれだけ運動するか」で、その特性が上手く生かせれているようです。

ここで目が覚めてさらに数を伸ばすため色々なパターンでシャクりを入れていくと、今度は着水後のフォールでヒット!
サイズは同サイズですが、この時間にまさかの連発です!

その後、アタリは単発になりましたが、ジグのカラーをローテーションさせながら諦めずに攻め続けます。
時間が経つにつれてバイト数も減りレンジも深くなったので、底付近をスローにシャクっていると、今度は足元の基礎付近でヒット!


今回は前回と違いソウダガツオのベイトが完全に変わっていて苦戦しましたが、時合が終わりかけてからの快進撃?で気分よく納竿することが出来ました。

次回は今度の日曜日に和歌山北港釣り公園に子供らを連れて釣行する予定です。狙いは一応デカサバですが、色々狙いたいと思います。

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